2025.1.8 3学期始業式
3学期の始業式を行いました。
校長先生より式辞として、以下の2点について生徒たちへメッセージが贈られました。
- 「当たり前のことに感謝する」ことの大切さ
石川県能登地方の地震被害に触れ、日常生活での水道、暖房、温かい食事など、普段当たり前に感じていることへの感謝の気持ちを持ち、それを言葉で表現することの重要性を説かれました。 - 「今できることを精一杯やる」ことの意味
明日への保証がない中で、勉強や部活動、家族への思いやりなど、今できることに全力で取り組むことの大切さを強調し、未来は現在の積み重ねによって作られることを伝えられました。
最後に、生徒一人一人にとって2025年が良い年となることへの願いを込めて式辞が締めくくられました。